解体しました
科学について電話で相談したい、mand1です

とある理由から、我が愛器Series91aテルミンを完全に分解することになりました。
代替の手配が困難な楽器ですので、以前は”さわらぬ神に…”といったところで極力触れないようにしておりました。以前このブログでも触れましたように、発音しなくなって、そして修理した経験がなければ、分解してみるなど決してできなかったと思います。万事塞翁が馬ですね。

仕事上のお付き合いのある方二名と共に解体作業を進めました。
Series91aテルミンは本体内にアンプ、スピーカーを内蔵していて、この音色が気に入っているのですが、今回とことん分解することで、ヒミツというと大げさですが、音色形成におけるいくつかの工夫がわかりました。解体することが目的でしたから、分解と検分を終えたお二方が帰られたあと、組み立て作業はひとりでこなしました。Series91aテルミンは電子回路設計だけでなく、音響学においてもノウハウの宝庫でした。部品を手に取り組み付けていく作業は、まるでモーグ博士と対話しているかのような、博士の楽器造りの哲学を直接伺ったかのような、私にとってのスーパーレクチャーでした。

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[2010/08/12 16:44] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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