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のだめ回想録1
風邪の寝床で読む本の愉しみ、mand1です

「のだめカンタービレ最終楽章・後編」ですが、公開に先立ち試写会が各地で催されていますね。
今回、ヤドヴィ役の方の演奏吹き替えと演技指導で関わりましたが、ネタバラししないよう細心の注意をはらいつつ、少しずつこれまでのやりとりについてご紹介して参りたいと思います。

2009年の晩夏頃だったでしょうか、「のだめ」で音楽制作を担当しておられるエピックソニーの方から打診のメールを受け取りました。「のだめ」についてはなんだかえらく人気のコミック程度の知識しかなかったのですが、聞けば映画用の音声でサウンドトラックとしてCDもリリースされ、ピアニストはなんとあのランランだということで、迷うことなく請け負うことにしました。
ソニーのスタジオのスケジュールはたいへん限られており、どうにも私のスケジュールとのすりあわせが難しそうでした。私は音響エンジニアとしての経験もあり、それなりの録音もできますから、テルミンパートは弊社スタジオで私自身が録って、データのやりとりをするという方法で合意しました。
4~5曲担当するとのことで、最初に送られてきた資料は「もじゃもじゃの森」。この曲については事前にネットでリサーチもして、だいたいどんな曲なのかも分かっていました。;楽勝;、とまでは申しませんが、まあおおよその演奏は見立てられる印象でした。後に送られてきた(ネット経由音声データで)ランラン伴奏の音源を聴いて、テルミンなんか不要じゃないかと思わせるほど、活き活きと躍動感に満ちた、それはすばらしい演奏だったのです。少し冷静になって聴き込んでみると、テンポはテルミンのことなどまったく意中にないような自由闊達さで揺れ、そして恐ろしく速いのです!!!!
引き受けてみたものの、「これをテルミンで弾けというのか」と、早速途方に暮れました。(回想録2につづく)
[2010/04/02 16:01] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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