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車と人
5年ぶりのサンダーバーズまた雨でした、mand1です

かつて弊社が所在した、そして現在事務所を構えるエリアは古風なカルチャーが支配的で、いわゆるヤンキー車、改造車を見かけることが少なくありません。それらにはスタイルがあり、それぞれ独特の美意識が感じられる点など、ある意味興味深くもあります。私はそれらカルチャーに与するものなど微塵もないのですが、独断と偏見でもってそれらを分類してみることにしました。

・古典派
旧型のマークⅡやセドリック・グロリアなどがベース車であることが多く、俗に”シャコタン”といわれる車高落としや、極端で無意味なキャンバー角をタイヤに施しているのが外観的な特徴。低い車高ゆえ、カマボコ踏切などを蛇行して通過する様子も見かけられる。車内に”つり革”がついていることもある。アウトローながらも仁義を重んじる”つっぱり”のマインドを有し、男女間の繋がりに”愛と誠”的な純情・純愛関係を構築することを理想としている。婚期は早く、”引退”後はまっとうな職に就き地道に働き、円満な家庭を築くよき市民になることが多い。

・新古典派
バイクにおける古典派はネイキッドタイプの4st400cc(1980年代の並列4気筒でK,Y社製が多い)がベースで、いわゆる;シャチホコ;型のカウルが装備されているのがスタイル。これに対し新古典派は4st250ccもベース車として是とするなど速さへのこだわりが希薄で、”シャチホコ”カウルなどスタイルのみ継承している点が特徴。反社会性は古典派のそれに比べ遙かに小さい。

・ロマン派
俗にいう”VIP”カーを好み(中古のセルシオなど)、ビジュアル系ロックアーティストやホストがイメージリーダー。引退後は身の丈にあった暮らしを求める古典派に対し、フェイクであろうがブランド品を好むなど、セレブ志向が強い。異端でマイノリティであった古典派に対し、潜在的な”インナー”ロマン派を含めると、マーケティング的にも無視できない勢力でもある。

・後期ロマン派
ロマン派には古典派のような”引退"はなく、結婚して家庭を持ってもスタイルは保たれる。ロマン派の”上がり”車のことを”後期ロマン派”として分類すると、サルーン系の大型ワンボックス車が王道だが、ドイツ車を好む一派も少数ながらみられる。

・感覚派
ワンボックス車をベースに、オリジナルのFRP部材を取り付け、外観を大きくアレンジしたもの。合体ロボ風や、伊達政宗公の兜をモチーフとした巨大な弦月状のオブジェが取り付けられたものなど多種多様。スタイルにたいするこだわりはなく、己の内なるイメージにのみ忠実。車を表現の手段として用いている点が特徴。

・武闘派
古典派やロマン派があくまでもスタイルにこだわったのに対し、純粋に速さを追求する。駆動方式などでいくつかのセクトに細分化される。”86トレノ”など後輪駆動グループや、GTRやWRX等四輪駆動グループなど。車内にはロールバーが組まれ、バケットシートが装備されている。眉毛のお手入れに余念のない古典派や、フェイクなれどエレガントを纏うロマン派など外観へのこだわりが強い彼らに対し、武闘派は身なりに無頓着である。
[2009/10/11 23:23] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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