巨人不在
虫がお日様を食べている、mand1です

選挙が近くどこもかしこも騒々しいですね。
テルミン教室の窓越しにコミュニズム・パーティーの街頭演説が見えます。お決まりの与党リベラルデモクラティック・パーティー批判ですが、もうそんな時代じゃないんじゃないのかと、ぼんやり見つめながら思いました。

わたしが子供だった頃、父親は地震や雷と並び恐れられ、先生は権威の象徴で、NHKには孤高の存在感があり、読売ジャイアンツは無敵でした。説明不要のメジャーパワーですね。ロックも左翼もマニアも前衛もフジテレビも、いかしたカウンター勢力でいられたのは、闘う相手が手強かったからでしょう。
いつ頃からでしょうか、父親は怒らず、先生は子供と親を恐れ、NHKは並の放送局になって、ジャイアンツも”巨人”でなくなりました。ニ項対立の終焉はカウンター勢力に勝利をもたらさなかったばかりか、自らの存在意義をも失いかねない状況を招こうとは、想定外だったかもしれませんね。

次期与党と目されるMS党は日本にも英米のような二大政党の時代が来るといっていますが本当にそうでしょうか。東西両横綱が大勝負する時代は過ぎ去り、小兵力士が小競り合いを繰り広げている、現代はそんな時代でしょう。”カワイイ党”や”ガンダム党”など冗談のようなセクト化した政党が乱立して、しゃれで立候補する人が後を絶たない…これはある日みた夢のお話ですが、正夢になったならばどうしましょう。国外脱出すべきか、”にゃんころ党”をたちあげるべきか、大いに悩むかもしれません。
[2009/07/22 22:22] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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