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男のデパート
バホに効く薬知りませんか、mand1です

かつて過ごした小さな町の隣街にある唯一のデパートが閉店し、名を変え新装開店するそうです。
これまでと同じことをしていても同じ結果を招くだけでしょうから、何かしら新機軸を打ち出してくるはずです。

もし私がディレクターに任命されたなら、こんなデパートにするでしょう…

ターゲットはずばり団塊世代の男性です。
銘品に眼がない彼らの趣味、嗜好を徹底的に調べ、服飾をセレクトします。まぁ、これは最近よくみかける”メンズ館”的な内容ですね。また、基本的に彼らは趣味人でもありますから、カメラ、オーディオ、ギター、スポーツ用品なども取り揃えます。ここでもポイントは高級品であることです。

ここからが私の考えるデパートのユニークなところです。
子供の心を持ち続ける彼らはラジコンだったりNゲージだったりと、奥さんや一般社会にあまり好意的に受け入れられない趣味を持ち続けている人が少なくありません。パーツを豊富に揃えるのはいうまでもありませんが、フロアの半分を巨大な室内サーキット(スロットレーシング用サーキットも併設)、もう半分を持ち込みNゲージ車両を運行させるための巨大鉄道ジオラマを設けます。

ユニークさは他にもあります。
年会費を払うとコンシェルジュサービスを受けられます。コンシェルジュは全員女性で若く、美人揃いです。コンシェルジュとともに売り場を巡り、服飾をコーディネートしてもらいます。奥様でない、若く美しい女性にまるで彼女のように服飾を選んでもらえ、疑似恋愛気分を楽しめます。見栄もあり、高額なものを購入する傾向が生じるはずです。必要もないのに、あの娘に会いたいがため、あれこれ服を揃えるようになります。

カルチャーセンターのフロアもあります。絵画教室、写真教室はいずれも裸婦の描写がテーマです。後ろめたさはありません。すべて芸術の理解のために必要なことなのです。

地下は食料品売り場と相場が決まっておりますが、男のデパートには不要です。食料品売り場を廃し、会員制のバーを置きます。"AKB"や"EXILE"がいいねだなんて、若者に媚びを売る必要はありません。どっぷり我が青春時代、フォークやニューミュージックに浸れます。年に数回お祭りがあり、往年のアイドル(河合奈保子など)が招かれます。ここでは煙たがられ疎まれ、劣等感に苛まれることもありません。おじさん達の楽園なのです。

団塊世代の男性は定年退職し時間があり、お金もあります。そこには仲間がいて、若い女性とも疑似恋愛気分を味わえます。消費してもらうことが目的ですが、まずは憩いの場、コミュニティーを創るのです。
内容的にデパートであると言い難いですが、経営が崖っぷちであるならば、ここまで思い切ったことをしてみてはどうでしょうか? 間違いなく話題になり取材が殺到。無料で宣伝されます。

良いアイデアだと思うのですが、いかがでしょうか?
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[2012/02/23 00:20] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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